ミュージカル 「屋根の上のバイオリン弾き」 @日生劇場にて観てきました。
主役は市村正親さん(夫:テヴィエ)、そして(妻:ゴールデ)は鳳蘭さんという贅沢な舞台。
一見、タイトルである 「屋根の上のバイオリン弾き」が主役だと勘違いしがちですが、 「屋根の上のバイオリン弾き」自体は物語を進行するピエロというか、夏の夜の夢でいう妖精パックというか。そんなとても大切な存在です。
ロシアが舞台のユダヤ人迫害糾弾という重たい背景ではあるけれど、「家族愛」も大事なテーマ。
なかでも「しきたり」を大切にしながらも、若い世代(5人の娘たち)を尊重し、新しい事を試みようとしながらも譲れない部分もある父親テヴィエ。どんな時代にもふさわしいテーマだと思います。
結婚式を政治的に荒らされた後のサンライズ・サンセットのシーンは涙を誘います。
この名曲の何とも言えない哀愁漂う音色が、何とも言えませんでした。
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