雨の美術館
藤田嗣治展 @東京国立近代美術館へ行ってきました。 http://www.momat.go.jp/Honkan/Foujita/index.html
昨日もNHKの迷宮美術館で特集されていて、どうしても見たくなったんです。 入るまでに30分ほど並びました。(後列はもっと並んでいたのでこれでも良い時間に行ったほうかも。)
全部で100展近く盛りだくさん。 NHKの放映によると、パリで絵を描くとき、自分が日本人であることから和(ニッポン)を表現したく、浮世絵の肌色、それを際出せるために輪郭を墨汁で描いていたのが特徴とのことでした。(それがパリでは評価されるひとつで、人気になったそうです。)
テレビではよく分からなかったのですが、実際の絵をみるとやはり墨汁の色だということが分かり感動しました。 あとは猫が登場している絵画を主に、じっくり見ました。
当時、藤田嗣治さんの絵画は日本では認められなかったそうです。 批判されるばかりで結局日本に居づらくなり、パリで一生を過ごしたとのことでした。
でも今、皮肉にもこんなにも日本で人気なんですね。 そんな日本に居る作品たちはどんな気持ちなのだろうか、とも考えさせられました。自画像が少しばかり嬉しそうに見えました。
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